草野球ルールコラム |
ネクストバッタースサークル
 
草野球の試合では、だいたいが次の打者が打ち終わったあとのバットを戻します。
ネクストバッタースサークルに2・3本のバットがあるのをよく見ます。
気づいた選手が片付けるようにすればいいのですが、なかなか気が回らないのが現状です。
もし、ファウル飛球を追った野手がこのバットにつまづいて転んで、捕球できなかったらどうなるのでしょうか。
答えは、バットに落球の原因があるとして、打者がアウトになります。
野球規則には、
攻撃側チームのプレ−ヤー、ベースコーチまたは他のメンバーは、打球あるいは送球を処理しようとする野手の守備を妨げないように、必要に応じて自己の占めている場所(ダッグアウト内も含む)を譲らなければならない。
守備妨害(インターフェア)を宣告し、そのプレイの対象であった打者または走者をアウトとする。(七・一一)
補足の注意書きには、
たとえば、プレヤーが二本のバットを持って次打者席に入っていたとき、打者がファウル飛球を打ち、これを捕手が追ってきたので、そのプレヤーは一本のバットを持って場所を譲ったが、捕手は取り残されたバットにつまずいたために、容易に捕えることができたはずのファウル飛球を捕らえることができなかった場合、プレヤーの取り残したバットが、明らかに捕手の捕球を妨げたと審判員が判断すれば、打者はアウトになる。
とあります。
ネクストバッタースサークルに置いてあるバットは危険です。
その他、グラウンド上にケガの原因となる物をなるべく置かないようにしたほうがいいですね(^_^.)
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