草野球ルールコラム |
ボークについて
ピッチャーのボークを発見したらすぐに「ボークだ!」って言えるとかっこいいです。
ボークには13種類あります。
@ピッチャープレートに触れているピッチャーが、投球に関連する動作を起こしながら投球を中止した場合
要するにプレートを踏んでセットポジションにはいり、足を上げたのに(牽制球を除く)バッターに投球しなかった場合です。
Aピッチャープレートに触れているピッチャーが一塁に牽制球を投げるマネだけして、実際に投げなかった場合。
Bピッチャープレートに触れているピッチャーが牽制球を投げるときに、足を直接その塁の方へ踏み出さなかった場合。
AとBは最も多いパターンでないでしょうか。また最も判断しづらいパターンでもあります
Aはプレートを外さずに牽制球を投げるときは必ずボールを離す事を意識していれば大丈夫ですが、草野球の試合では稀にボークをとられれたり注意を受けることがあるので、その時その時で対応するようにしなければなりません。
Bも自分ではいつも通りちゃんと踏み出したつもりでも、審判によっては注意をうけたりやボークを宣告されることがあります。微妙なところです(-_-)
Cピッチャープレートに触れているピッチャーがランナーのいない塁に牽制球を投げたり、投げるマネをしたりした場合。
稀に勘違いで投げてしまうことがあります(^_^.)いないと思ってボールを離さなくてもボークになっちゃいます。
Dピッチャーがランナーのいるときに反則投球を投げた場合。
反則投球とは、ボールを摩擦でツルツルにすること(シャインボール)、ボールにつばをつけること(スピットボール)、ボールに土や泥をなすりつけること(マッドボール)、ボールをサンドペーパーでザラザラにすること(エメリーボール)です。ランナーがいないときは警告をうけ、投球はボールになります
Eピッチャーがまだバッターが構えていないのに投げた場合。
Fピッチャーがピッチャープレートに触れないで投球に関する動作をした場合。
Gピッチャーがわざと試合を遅れさせたり延ばしたりした場合。
Hピッチャーがボールを持たないでピッチャープレートに立つか、またいで立つか、投球するマネをした場合。
これは隠し球をする時に気をつけないといけません。というよりも隠し球を防ぐためにあるようなルールです。
Iピッチャーが投球および牽制球を投げるときを除いて、ボールから一方の手を離した場合。
Jピッチャープレートに触れているピッチャーがボールを落とした場合。
こんなことないだろう!って思っちゃいますが、意外と多いんですね。疲れたり、緊張の糸が切れたときなど。
Kバッターを敬遠するときに、キャッチャーボックスの外にいるキャッチャーに投球した場合。
草野球で敬遠をすることはほとんどないですが、敬遠をするときキャッチャーが気をつけなければならない規則ですね。ピツチャーがボールを離したあとキャッチャーがボックスから出なければボークになっちゃいます。
Lピッチャーがセットポジションから投球するときに、完全に静止しないで投球した場合。
ボークの場合の処置
基本的にはボールデッドになり、各走者は一個進塁します。
打者はそのままです。
ボークとなったプレーと連続して、暴投や牽制球の悪送球があった場合は、走者は危険を賭して余分の塁を狙ってかまいません。
次の塁から先へ進もうとした時点でプレイはボークと関係なく続けられます。
打者が安打や失策などで一塁に進み、他の全ての走者も一個の進塁をした場合、ボールデッドにならずにプレイはボークと関係なく続けられます。
走者が詰まっていて反則投球が四球目に当たった場合もこれにあてはまります。
走者がいない場合に反則行為を行なった場合、それが「反則投球」だったらボールになります。
ただし、ボークの場合の処置と同様、打者が安打や失策などで一塁に進んだ場合は そのままプレイは続けられます。
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